漏電

松本市内とある住宅。

漏電しているので見て欲しいと連絡があったので、伺いました。

新しい住宅で、築5年のようです。

ホームメーカー〇〇〇〇ですが、点検も来てないようです。

限りなくOMΩに近い9番回路

分電盤を確認。

9番回路を入れると主幹の漏電ブレーカーが跳ねます。

原因を探ります。

器具外し

コンセントやスイッチ、照明器具を外して見ましたが、特に悪い所も見当たりません。

ジョイントを見つけないと場所の特定が難しそうです。

点検口


ジョイントを外さないと原因の場所の特定が難しいです。

と思っていると点検口発見

ジョイント

中を除くとジョイントが見えます。

ナイスハットを外して確認します。

絶縁確認

リングスリーブの結線を切り離します。

絶縁抵抗測定

絶縁抵抗を測ってケーブルを特定します。

2人いれば、一人分電盤のところで確認しながら調べるのですが、

1人しかいないのでジョイント箇所に絶縁抵抗測定器を持ち込んで一本ずつ確かめます。

場所特定

さらに次のジョイントへ

原因のケーブルは違うジョイント箇所にいっているようです。

一回外にでてダウンライトを外してジョイントを見つけます。

同じようにジョイントを切断して、場所の特定。

さらにたどっていった先

このケーブルの絶縁が悪いです。

違うコンセントへの渡り線です。

問題の箇所

このコンセントの上に問題があると思われますが、ウレタンが充填された外壁です。

壁を壊さないと問題の箇所は改修できません。

ウレタンが充填されているので新た隠蔽配線するのも難しいです。

施主と話して、このコンセントは未使用するということになりました。

原因

作業時間は約3時間。

原因は恐らくケーブルにビスが打たれているためでしょう。

新築時から絶縁が悪かったのが経年で漏電ブレーカーが作動するぐらいまで悪化したかと思われます。

作業終了、作業時間約3時間。

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真野
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